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Rotor Riot RR1800(Mfiコントローラー)はiOS Fortnite(フォートナイト)に使えるか取り寄せてみた

Amazon.com にて注文

Amazon.com から送られてきた梱包状態

ドローンでも使える「Rotor Riot社 RR1800」のMfiコントローラーが気になってい Amazon.com で個人輸入してみました

Amazon.comで注文して約10日で商品が到着しました。箱に対して必要以上に袋がデカいのは気のせいだと思いたい…袋も穴が開いているのも空輸の仕様?

「Rotor Riot RR1800」外箱

「Rotor Riot RR1800」外箱

外箱は少し凹んでいましたが、間違いなく新品のMade for iPhoneの「Rotor Riot RR1800」コントローラーが送られてきました

「Rotor Riot RR1800」外箱

外箱裏面にはFCCマーク(アメリカで情報通信機器の販売が認可された商品に付けられるマーク)、CEマーク(EU加盟国の基準を満たす商品に付けられるマーク)がしっかりと表示されています

「Rotor Riot RR1800」同梱物

・Rotor Riot RR1800 本体 ×1
・取扱説明書 ×1
・スマートグリップ ×1
・アプリの3次元コード

「Rotor Riot RR1800」 コントローラー

「Rotor Riot RR1800」 コントローラーiPhoneフォルダーを含めると274gでiPhoneをセットすると結構な重さになります。このフォルダーは可変式ではないのでこの位置で固定です

コントローラーからライトニングケーブルが出ています。取り外しができないので、断線しないように取り扱いには注意しましょう!

ドローン対応

自分が実際に使用したのは「Ryze Tech社製 トイドローン TELLO」だけですが、公式サイトでは以下のドローンが使用可能です(このコントローラは無線接続ではないため技適マークはありませんでした)

・Parrot Bebop
・DJI Mavic Air
・DJI Spark
・ Ryze Tello
・Teal One

詳細は公式サイトへ(外部リンク)

「Rotor Riot RR1800」設定方法

「Rotor Riot RR1800」開封後

箱を開封すると「LUDU MAPP」というアプリのコードが印刷されたカードがあります

「LUDU MAPP」 アプリの3次元コードが印刷されたカード

カメラでこの3次元コードを読み取って、コントローラーの設定を行います。日本の「App Store」でも検索すれば3次元コードがなくても入手することができます

出典:LUDU MAPP

コードを読み取ったらアプリをダウンロードします

出典:LUDU MAPP

設定マークをタップします

出典:LUDU MAPP

コントローラー設定画面になるのでコントローラーのライトニングケーブルを端末に接続して「Rotor Riot Controller Settings」をタップします

出典:LUDU MAPP

上の画像のように「Your firmware is up to date!」と表示されたら設定完了です

Rotor Riot Controller RR1800を使ってみての感想

「iPhoneX」 × 「Rotor Riot Controller 」装着イメージ

「Nimbus Wireless Controller 69070」と違いBluetooth 無線通信で接続ではなく、コントローラーから出ているライトニングケーブルを使って端末に繋げるため、非常に反応がいいと感じました。また、充電も不要なのでケーブルで接続し、アプリ内でセッティングすれば直ぐに操作できます

iOS版フォートナイトをプレイしましたが、ゲーム内ではL3R3の押し込みが未対応なのでコントローラの実力を十分に発揮することができませんでした

2020/01/18 :L3R3の押し込みが対応になりました

また、Apple Lightning – Digital AVアダプタを接続してみましたが使えませんでした。大画面でプレイしたいという方にはお勧めできません

本体を装着すると意外に重さを感じるので長時間プレイするには注意が必要です

「Rotor Riot RR1800」の後継機「Rotor Riot RR1850」レビューはこちらです!

実際のプレイ画面